兼重修先生の白寿を祝う会
平成23年9月24日(土)兼重先生の白寿をお祝いする会を福岡市で開催しました。菅原先生を中心として、約半年前から実行委員会を立ち上げ、関係各位のみなさまのご協力を得て、当日は、先生方も含めて子弟約80名が全国各地から参集しました。
祝う会では、開会に先立ち菅原先生から兼重先生の経歴、谷口学長からのお祝いのメッセージの紹介があり、会では、岡村先生から教え子を代表して次の茶寿(108歳)のお祝いも盛大に開催しましょうとの祝辞をいただきました。
その後、東京、熊本、福岡の各支部の代表の方々からの祝辞があり、懇談となると各卒業年代ごとに兼重先生を囲んで記念撮影をしたり、大変楽しい雰囲気の中、会は進みました。
兼重先生もお好きなビールを楽しそうに少しずつ飲みながら最後の方は顔も赤らめておられました。
最後は恒例の巻頭言、採冶必勝歌、そして松尾先生の万歳三唱で盛大に締めくくりました。
兼重先生には記念品として肥後象眼の「たて」を子弟全員からお贈りしました。
今回、業務の都合や遠方のため参加できなかったみなさまから醵金をいただきました。この紙面をおかりしてお礼申し上げます。
なお、本会での残余金は、全額熊本大学工業会と熊本大学基金の方へ寄付させていただきました。
兼重修先生の白寿を祝う実行委員会事務局
(熊本大学工業会福岡支部採冶部会)