佐世保支部だより(第63期支部総会及び懇親会報告)

佐世保支部では 、第63期支部総会及び懇親会を平成30年12月2日(土)18:30より、佐世保ワシントホテルにて開催し 、16名の支部会員にご出席いただきました。

総会では平成30年度の収支決算、平成31年度の予算案について審議し、ご承認をいただきました。また、本部より丸茂康男教授(大学院先端科学研究部環境科学部門・先進マグネシウム国際研究センター併任)に、遠路お越しいただき、 熊本地震から復興する工学部の様子をご紹介いただきました。特に再建中の1号館が既に完成に近づいており、翌春には新1号館で教育・研究が開始されるとの説明があり、一同は安堵を覚えました。また「熊助組」や「ましきラボ」の復興支援活動が紹介され、工学部の学生や先生方の意気込みに感服しました。さらに今も変わらぬ応援団の演舞を動画で鑑賞し、一同は少々ノスタルジックな気分に浸りました。従前以上の発展が母校に訪れることを心より祈念いたします。

さて佐世保支部では、これまで交流のなかった会員の方々との出合いの場として、普段着で参加する交流会を、既に2回(H30年秋、R元年春)開催し、新たに6名の 方々にご参加いただきました。「心の通い合う語らいの場」 を目指して参りますので、ご関心をお持ちの方は是非ご連絡ください。(佐世保支部 阿部記)

 

当日の集合写真(写真はクリックしていただくと鮮明になります。)

平成29年度 佐世保支部だより

佐世保支部では、第 62 期支部総会及び懇親会を平成 29 年 12 月 2 日(土)18:30 より、 佐世保ワシントンホテルにて開催し、 13 名の支部会員にご出席いただきました。総会では、 平成 28 年度の収支決算、平成 29 年度の予算案について審議し、ご承認をいただきました。

また、本部より松島章氏(本部理事・自然科学研究科教授、昭和 55 年電気)に、遠路お越 しいただき、「熊大工学部の今」と題して、熊本地震から復興する工学部の様子をご説明い ただきました。震災の被害を受けた 1 号館が解体されていく様子、同じく危険な状態の工学 部資料館の様子と併せ、新たに建築されたプレハブ校舎が教育・研究の場となっていること に心が痛みました。一方、工学部では創立 120 周年記念行事が盛大に開催され、熊大がアジ アで革新的な大学としてランキングを上げていることも紹介されました。熊大工学部が逆境 をばねに変えようとしているとの先生の説明に、一同は共感を覚えました。熊大工学部の新 たな門出となることを信じて止みません。

さて、佐世保支部ではこの度、これまで交流のなかった(連絡していなかった)、支部地 域に居住する OB の方々に、支部の様子を封書にてお知らせし、あわせて支部への参加をお 勧めしました。その結果、新たに 6 名の方々が今後も連絡を希望され、1 名の方は総会にも ご参加いただきました。佐世保支部では「心の通い合う語らいの場の提供」を目指しており、 総会の他に年数回の交流会を催しています。ご興味をお持ちの方は、是非、支部までご連絡 ください。 (佐世保支部 阿部 記)

H29年第62期佐世保支部だより(平成29年12月2日)

平成28年度佐世保支部だより

恒例の第 61 期支部総会及び懇親会を平成 28 年 12 月 3 日(土)18:30~佐世保セントラルホテルに て開催しました。今回は、支部相談役の久留須誠氏(生機 45 卒)が平成 28 年度熊本大学卒業生表 彰を受けられ、そのお祝いも兼ねました。

通常総会では、平成 27 年度の収支決算、平成 28 年度の予算案について審議し、承認を頂きまし た。総会終了後に行われた懇親会には、大学から栗原先生(物質生命化学科・学科長)にご臨席頂 き、大学の地震後の復旧の様子や現状をスライドで詳しく説明して頂きました。

今年も 11 月下旬から 12 月初旬に開催する予定です。旧交を温めるためにも会員の皆様、特に若 手の方の積極的な参加をお願い致します。

                             (事務局幹事 松山史憲 記)

H28年第61期佐世保支部だより(平成28年12月3日)